毎年恒例、アディクションフォーラム。
11回目の今年は11月23日に開催予定です。

詳細は、近くなったらまた報告しますね。

まぁ今年はなんといっても。
このままコロナウイルス感染の影響が鳥取では拡大しなければ、ですが。
オリンピックが延期になったいま、世界の状況や鳥取以外の感染状況も大きく影響してくる可能性も否定できません。
予定は未定・・・でも、なんとか無事に開催できますように。


 ☆・☆・☆

先日、フォーラムに関する話し合いが行われ、今年のテーマが決まりました。
「乗り越えよう、ステイホームが引き寄せる様々な依存症」

話し合いに参加した全員から意見やアイデアが出て、組み合わせていく過程で完成したテーマです。

その中でも「乗り越えよう」という部分は、当事者の発言から。
個人的には、当事者の前向きな思いがフォーラムのテーマに入ることは、とても意味のあることだと感じます。

依存症になったことのない、きれいごとを並べてそれなりの成果を残してるっぽい長い名前の会合を開催しただけで満足している人や、割り切っている人の考えた言葉ではなく。あ、なんか言葉が悪いですねごめんなさい。

また、支援者の本心から当事者に寄り添いたい気持ちで出た言葉だとしても「乗り越えよう」は上から目線になってしまう気がします。

当事者からの発言だからこそ、大切にしたい。
そういう「乗り越えよう」です。


今年は「ステイホーム」がキーワードになりました。

3密を避けろ、外出を自粛しろ、からの・・・ステイホーム。
家にいるということは、今までよりは社会から距離をおいて生活するということ。

社会とつながっている間は「自分に関係ない」と思っていた依存症。

でも、地球に生まれて社会生活を送る中で「関係ない」出来事なんてあるんでしょうか。
依存症だけでなく、なんらかの病気や先天性の障がいなどで生きづらさを感じている人は?
日本と諸外国との外交関係なんて、自分には関係ないこと?
アフリカの飢餓は関係ないですか?
世界各国では人身売買がいまだ横行していることも、日本人には関係ないことなのでしょうか。

自分のことで精いっぱい。そうかもしれません。
たしかに、日々いろんなことがありますよね。
でもね、
もしかしたら、自分以外のことに視野を広げると、自分自身のことも見えてくるかも。
生きづらかったのが、少しは楽になるかも、です。

信じるか信じないかは、あなた次第です。

それでは、また。