断酒会も会場が使用中止になったところが多く、大変なようです。

4月12日16:00現在の状況を、お伝えします。
(東部)
さわやか会館、高齢者福祉センタ-、河原公民館と国立医療センタ-が中止。
サマ-ハウスは断酒会員限定、体温測定ありで参加可。
渡辺病院も参加可。
船岡・郡家は現時点は可です。

(中部)
倉吉病院ミ―ティングが中止。

(西部)
境港支部では境港市の公民館・しおさい会館が使用禁止で全滅です。
米子支部では産業体育館が4/12~5/6まで閉鎖。
米子病院・山陰労災病院は使用禁止です。


鳥取支部では、個人宅での小規模での例会を模索中です。境港も同じです。
月曜日以降の様子をみながら、最悪 個人宅分散開催の準備を要するものと考えています。

例会は、断酒会員にとっては、退院後の非指示的集団療法での生涯治療の場であることから、集団を嫌うコロナに孤立を強いられ酒に・・・と言う事の無い様に画策中です。
   

鳥取県断酒会 代表




次回は、コロナウイルスの脅威と依存症の人にとっての脅威。
「例会」「分かち合い」や、再使用の意味するところ、などを書いてみようと思っています。

それでは、また。