12月の鳥取ダルクを見守る会、例会報告です。
しつこいですが、令和元年さいごの例会でした。


参加者、12名。
今日は、見守る会代表も忘れずに来てくれましたよ。
ほかにも九州ダルクからの参加、西部からの初参加、数カ月ぶりの参加ありの、初めましてやお久しぶりな会でした。

●前半・・・12/7岡山ダルク10周年フォーラム 報告、感想など
●中盤・・・鳥取ダルク活動 報告
●後半・・・いろんな話

岡山ダルクは今年で10周年ですが、
鳥取ダルクは、来年(2020)で15周年だそうで。
再来年(2021)に15年たったぞー的な記念式典を計画中だそうです。
また、詳細が分かり次第こちらでご紹介しますね。

岡山ダルクは、予想を超える200人突破の参加者だったそうです。
実際、遅れて参加した管理人は最初座る場所なくて困りましたからね。
マスコミも数社、取材に来ていたらしいです。
運営的にも、なんとか赤字にならずにすみました~・・・など、報告してくれるチーさんのうれしそうな顔をみていると、見守る会メンバーも自然と笑顔になっていました。

チーさんがうれしいのは、問題なく無事に終わってほっとしているのはもちろんでしょうが、一番は岡山の仲間が中心になって企画運営したことが成功した、ということが大きいのではないでしょうか。

信じて任せた仲間が、「成功体験」できた・・・それは、たぶん施設長として治療していた人が回復してうれしい、というのではなく。
守り育てていた子どもが、成長していると感じる。
親にとっての喜びに近いのではないかな、と。

報告の最後に、チーさんは「見守る会も含め、自分はいろんな人とこれまで出会ってきた。めぐまれていると思う。本当にありがとうございます」と、見守る会に対して感謝の意を表してくれました。

実るほど、頭(こうべ)を垂れる稲穂かな。
・・・この言葉が、管理人の頭に浮かびました。
見習わなければ、です。

とりあえず、今日はここまで。
おやすみなさい。