まだまだ続きます。

ちなみに、監督の岡村淳さんのブログに鳥取上映会の時のことが掲載されていましたので、ご紹介。
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000254/20190522014554.cfm?j=1

※岡村監督にリンク許可はもらっています。

ダルクメンバーの感想は、原稿用紙に手書きで書かれた感想を、ダルク事務所から管理人宅にPDFデータにして添付ファイルで送ってもらい、文字化しています。

そのため、管理人は感想を寄せてくださった人たちの「手書き文字」を見ているんですね。
中には、とても美しい字を書く人もいて正直驚いています。
そのほか、素朴な字・朴訥な字・まっすぐな字・幼い字、など。
パソコンのフォントではなく、この生の文字・言葉を、このまま画像やPDFにしてブログに掲載した方がいいのでは?と悩みました。
そのくらい魅力的な原稿だったのです。
皆さん、すてきな感想文ありがとうございます。

☆・☆・☆

怒ったり、泣いたり、笑ったり、考えたり、悩んだり
時には逃げ出したり、もう一度戻ってきたりと すごく人間らしさを感じました。
子供ながらも、どんな環境、どんな状況であっても必死で生きている事が伝わってきました。
そして、1人の笑顔は、まわりを笑顔にするんだと感じました。
とても良い映画で考えさせられました。

トモ(鳥取ダルクスタッフ)



あもーる・あもれいらの中で活動していた保育園作り・運営の様子や子どもたちを見ていて どの社会においても共同体(コミュニティ)の必要性というものをつくづく実感しました。
私たちもダルクという共同体の中で生活していて自分が所属できる共同体のありがたさを実感しており、それは遠いブラジルの幼ない子どもたちにとっても同じことだと感じました。
全く見返りを求めずに活動をするシスターや職員に対して尊敬の念を抱きました。

エル(鳥取ダルク)